2004年Oct月1日
SFJのシンポジウム
《シンポのお知らせ》
海岸侵食を防ぐためにカリフォルニア州ベンチュラ川の再生、そしてマティ
リアダム撤去へと導いた市民やサーファーの活動について、アメリカから
サーフライダーファウンデーションのジェンキン氏が講演されますので
お知らせします。
◆10月1日(金)19:30〜「日米海岸づくり徹底比較!シンポジウム」
◆10月2日(土)14:00〜17:00
日米海岸づくりの比較 <市民やサーファーが参加する海岸づくりについて>
太平洋に面するアメリカのカリフォルニア州は、アメリカの中でも
海岸を観光資源として有効活用した街づくりが活発です。また、近代
サーフィンの中心地でもあり、多くのサーフィン産業が集中し、サーフィンと
市民生活が両立する地域です。
近年、このカリフォルニアでも人間生活に起因する海岸問題が
深刻化し、多くの場所で侵食による被害が発生しており、今回の対象地域、
ベンチュラでも海岸侵食による沿岸道路の被害などが発生しています。
一方、鴨川でも海岸事業にともなう砂の移動が顕著になり、中央部の
侵食が深刻です。現在、鴨川市・千葉県のご協力により、市民が参加する
「鴨川海づくり会議」が進行しています。この会議は、日本中の中でも数少
ない市民参加型会議で、侵食に悩む全国の自治体から注目されています。
今回のシンポジウムはこの「鴨川海づくり会議」のサブ会議として位置づけ、
海外の先進的な河岸づくりの実態を学ぶことにより、未来の子供たちにより
よい海岸をのこすためのヒントを得ることが目的です。
<<日米海岸づくり徹底比較!シンポジウム>>
★10月1日(金)19:30〜
場所:パタゴニア渋谷ストア3F
http://www.patagonia.com/japan/culture/store_shibuya.shtml
スピーカー
上田 真寿夫氏(S.F. International Committee)
ポール・ジェンキン氏(S.F. USA Ventura支部)
(下記プロフィール)
参加費:500円(資料代として)
主催:サーフライダーファウンデーション・ジャパン(S.F.J)
協力:パタゴニア渋谷ストア
※要申し込み (定員60名)
申し込み先:tomomi@surfrider.gr.jp
★名前、住所、所属をお伝えください。
★10月2日(土)14:00〜17:00
日米海岸づくりの比較 <市民やサーファーが参加する海岸づくりについて>
場所:中央公民館講堂(前原海岸)鴨川市前原60 0470-93-1141
※「鴨川海づくり会議」のサブ会議として位置づけられています。
ゲスト ポール・ジェンキン
プログラムの内容
・ベンチュラ海岸の現状とそれに対する市民の参加の実態について
・具体的な対策
1)サンドリサイクル(砂を人為的に移動させる)
2)川からの砂の供給をどう復活させるか
・海岸侵食という「災い」に固執することなく、それを「福」に生かせないか
(トータル的な観光資源としての海岸有効利用の模索)
参加費:無料(カンパ制)
主催:サーフライダーファウンデーション・ジャパン(S.F.J)
協力:鴨川サーフィンクラブ
後援:鴨川海づくり会議
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◇ジェンキン氏のプロフィール
ポール・ジェンキン氏はベンチュラにあるマティリアダムについて、行政が主導す
るマティリアダム生態系回復実態調査のコーディネータ ーを務めると同時に、
市民サイドの環境回復活動にもかかわり、ダムの撤去を提案している。マティリア
ダムの撤去提案が特徴的なのはHEP《環境アセスの手法のひとつで、ある一定の
環境に生息する生物の生育環境を評価する手法》を適用したことで、この手法は環
境保護団体からも高く評価されている。ベンチュラにおける彼の草の根活動は高く
評価され、2002年には南カリフォルニア湿地回復プロジェクトよりGreig Peters賞
を受賞。
投稿者 surfyuzi : 03:14 PM | 表浜海岸ニュース
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