< Nov 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >

冬至

なんですね。暖かい朝でした。
朝は昨日の雨もあがって晴天でしたが、午後には薄曇り。
風も北西風に変わって少し強く吹いています。
海は低気圧のうねりが入って夕方には肩ぐらいの高さのサイズに落ち着いていました。
海水は昨日の雨のせいか少し濁っています。
砂浜えを見るとかなり変動してきています。潮流が東から西に流れて、浜崖も少しずつ西に移動する傾向があるようです。
温暖化は着実に進んでいるのですが、砂浜に与える影響も大きいようです。
日頃浜をそのような観点で見続ける人がほとんどいないので変化は社会に伝わりにくいようです。
しかし、最近の浜を見ていると顕著に砂浜の減少傾向がわかるのです。
砂浜が減退すると陸地の侵食に進行します。同時に砂浜も後退し陸地にあがってきます。
まず最初に影響が出るのがウミガメとサーファーでしょう。
ウミガメは産卵地が無くなります。日本でしか産卵しないアカウミガメにとっては全滅が進むでしょう。サーファーは波がブレイクする浜が無くなります。数カ所の僅かなブレイクに集中し、過去の波乗り話にしか存在しないスポットが沢山出来る事でしょう。
砂浜が無くなると様々な生態に影響を出し始めます。当然沿岸の魚も激減するでしょう。漁業も衰退し誰も海に見向きもしないようになってしまいます。
沿岸の海水は富栄養化がますます進み、クラゲ類などが一挙に増加します。
海が本格的に陸地を侵食しはじめると、自治体は安易に人口構造物で固めてしまうでしょう。
これが拍車をかけ完全に海岸の息の根を止めてしまいます。
これで死んだ海岸の出来上がりです。死んだ海岸にはろくな物は来ません。産廃やゴミの埋立。
その行為が延長線の海岸をどんどんと変化させていきます。
日本は島国なのになんでこんなに海岸線を壊していくのか。人の欲望と無関心は怖いですね。


今日の夕方の表浜フォトアルバム

Trackbacks

Comments

コメントフォーム

yesno
< やはり雨 | top |
表浜写真集