2005/Jan/17 Mon | 潮風に吹かれて
爆風の1日
でしたね。完全な冬型です。うねりも風で波頭が後ろになびいています。
さて、今週末に津波演習とシンポジウムを寺沢海岸と技科大で行うわけですが、
この地に多く訪れているサーファーと釣りの方々に是非参加をお願いしたいです。
ここ表浜海岸は以前(宝永)に大震災と津波に襲われたのですが、そのころの状況を考えるとこれから起きるであろう東海・東南海・南海地震が想像できるかも。
その時の地震で、浜名湖の湖口、今切口が切れたそうです。以前は繋がっていたのですね。
また、田原市高松の一色の大磯にある岩山(通称弥八島、赤羽根ロングビーチのシンボル)が出来たそうです。
また、方部(海岸崖:表浜はほとんどの海岸が崖)の方角に大きく砂煙が上がったそうです。
崖の大崩落ですね。
そこでもし、海岸にいてなんとか崖の崩落から逃れたとして、あなたはどう動きます?
実は表浜にアクセスする海岸への道路は農道かかなり地盤の弱い谷間か崖の上に舗装した道路です。
ほとんどの道路が崩壊し、通行不能です。当然車での脱出は無理、歩いても厳しい状況となるでしょう。
海岸に取り残されたら、約10分後には津波の第一波が押し寄せてきます。高さは約5〜6メートルぐらい。その数分後には第二波が押し寄せてきます。その高さはより高く約10メートルぐらい。
谷間沿いにある道路に逃げ込んだら、津波はより高く駆け上ってきます。
そんな状況は、スマトラ島沖地震の津波の多くの映像で分かってきました。
生き残る為にも、知っておきましょう。確かに何時来るか分かりません。
一緒に海岸に行く大事な人・仲間の為にも、津波をしっておきましょう。
そんなシンポジウムを表浜ネットワークは開催したいと思っています。
表浜海岸に訪れる人からは犠牲者は出したくはありません。
今日の浜フォトアルバム


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