2005/Jun/16 Thu | 表浜のウミガメ調査
7回目のトライ
今朝も小雨交じりの薄暗い浜を巡回。
所々に水たまりが出来て、海岸測道は悪路となっています。
海は少し荒れて、波は胸サイズぐらいはあるでしょうか、しかし風が少し悪く南東です。
サーファーもまばらで釣り人はほとんど海岸には姿がありません。
巡回は細谷の浜でアカウミガメの上陸を確認したのですが、足跡は残念ながら浜の中程で海に戻ってしまっています。
雨でしっとりと水分を含んだ砂浜の砂には夜間に走り回ったであろう車両の轍が数本。
たぶん夜間に、走り回っていたのであろうと思われます。
轍の主の遠方から来た4輪駆動車が海岸で睡眠中でした。
もう一つ、東細谷で浜の幅がとっても狭く、ブロックが露出し切れ目の無い浜での上陸でした。
このトラックはブロックに7回も突き当たり、我慢できなかったのでしょう、7度目のトライで産卵を無事終えました。ところが、そこは岸からわずか6メートルほどの場所。当然水没する恐れがあります。
しかし、アカウミガメの産卵条件が大きな変化の波にさらされている今の実情をどのように私たちは理解し、伝える事ができるのか。考えさせられますね。
写真はブロックに7回も突き当たり、産卵を岸際にしたアカウミガメのトラック
今朝のウミガメ調査フォトアルバム


Comments