2005/Jul/19 Tue | 表浜のウミガメ調査
梅雨明け
海岸の風も湿気よりも暑さを感じるようになりました。
梅雨は明けたそうです。宣言と共に夏本番ですね。
今朝は浜に出ると、沢山の漁り火が西方の海に揺れています。
海は荒れてはいませんが、まだ頭程度のサイズでうねりが残っていますね。
休み明けで海岸には人が少なくて、昨日までの霧も今朝は無く、巡回も気持ち良くスタート。
浜辺は潮位によって、漂砂が新たに漂着し波打ち際はパームが出来上がり盛り上がっています。
巡回の中程で、タートルトラックを確認しましたが、これもブロックは越えているのですが、傾斜提に当たってしまい、産卵は断念したようです。
今朝はもう一ヶ所、アカウミガメは上陸し、こちらはブロックの手前で産卵、しかし汀線から数メートルしかないので、より安全な場所に移植しました。
愛知県では渥美半島以外はほとんど上陸数が無くなってしまいました。
自然な産卵が難しくなって来ている今。北太平洋のアカウミガメは日本の太平洋岸しか産卵の場所はありません。しかも渥美半島の面する遠州灘は北限とされています。もし、アカウミガメが絶滅するとしたら、私たち日本、いや愛知県の責任を問われる事になるでしょう。
そうならないために今、起きている事を記録し、事実から目をそらさないようにしないといけません。
写真は今朝もブロックに阻まれ産卵が出来なかったアカウミガメのトラック
今朝のウミガメ調査フォトアルバム
何がアカウミガメの産卵を阻止しているのか


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