2005/Jul/24 Sun | 表浜のウミガメ調査
日曜の朝
思ったより、台風からのうねりはサイズはありません。
頭ぐらいのセットで丁度良い感じ。たまにワイドな波も入ってきますね。お昼ぐらいにはクローズアウトになるかも知れませんが。
浜辺は風も無く、海はまだ荒れていません。潮位は高く浜辺には潮溜まりが所々に出来ています。
消波ブロックの前に産卵されたものは、これからが要注意ですね。
波に被る程度は卵に対し影響はさほど無いようですが、完全に水没する場合は卵も窒息状態になるようです。
日本ウミガメ協議会の松澤博士によると、最近の調査では波程度の被水なら、かなりの時間持ちこたえるようです。逆に移植場所が砂浜の上部で完全に乾燥しきっていると温度の上昇で卵が死んでしまうようです。
まだまだ知り尽くされていないアカウミガメの世界。仕方が無い場合を除いて、むやみに移植する事が逆効果となってしまうようです。浜松などでは全て移植を行っている地域もあるようです。良い環境の砂浜を作れば移植する必要は無いのでは。アカウミガメは自然界の中で生きている生命、社会の中に組み入れるより、人が出来るだけアカウミガメ側に立った物の見方をすることが必要なのではないのでしょうか。この問題は難しいですね。
写真は人の気配で引き返したアカウミガメのトラック
今朝のウミガメ調査フォトアルバム


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