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若者と花火と海

となると夜通し浜で酒を飲みながら騒ぎ、ゴミを散らかしたまま、朝方に帰ると言う方程式が一般のようです。
どうやら相当に週末の夜は浜も賑やかなようですね。
浜には夜釣りの四輪駆動車が行き来し、海岸の測道には花火を盛んに行う集団。
今や、車などで楽に家から海岸・野山へ行き来が出来る世の中になりました。
その簡単さからでしょうか、自然界と人間社会との境界線も、どんどんと薄れ曖昧なものになってきました。
風や雨に叩かれなくなった私たちの生活は、自然との接し方も忘れてしまったようです。
今朝の巡回で見つけたウミガメの足跡は、場所が悪い事もあったのですが、さらに花火の喧騒に追われて帰ってしまったようです。
上陸は3回、2頭の産卵でしたが、良い条件での産卵は1ヶ所のみ。
針の穴を探すように、産卵に良い条件を懸命に探すアカウミガメを、歓迎するのに花火はいらないと思います。

写真はブロックに阻まれ、喧騒の海岸で迷走したアカウミガメの足跡

今朝のウミガメ調査フォトアルバム
何がアカウミガメの産卵を阻止しているのか

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