2005/Sept/9 Fri | 表浜のウミガメ調査
ちょっと落ち着き
今朝の表浜、ちょっと落ち着きを取り戻し海岸はいつもの姿に戻ってきました。
海もうねりは胸ぐらいのサイズでそこそこにブレイクしています。
サーファーや釣り人も戻って朝早くから各々の良さそうな場所を探して右往左往。
私はいつもの様に巡回です。
ただ今朝はちょっと違った事も起きました。高塚〜西七根まで工事が始まるようです。
なんでしょう。崩落した箇所の修復でしょうか。産卵巣が孵化時期に来ているので、工事業者の動向もちょっと注視が必要です。
昨晩は台風の影響を調べるために、直前に脱出する気配のあった産卵巣を確認しました。
驚いた事に、120個ぐらいの卵のうち、16個を残し脱出していました。
雨はもちろん、波もガンガン被っていた場所です。
これには生命の力強さを感じました。
しかし、これでまったく生き残る産卵巣と駄目になった産卵巣の区別が分からなくなってしまいましたね。直ぐ隣の同じ条件で近い日付の物は全く駄目なんです。
また、昨晩2匹の子ガメが脱出し海に旅立った所を確認したのですが、今朝見るとその隣の産卵巣から30匹ぐらいが一斉に脱出していました。
こんなもんですね。自然ってのは予想を簡単に覆します。
写真は昨晩に沢山の子ガメが旅立った細谷の海岸。今頃、黒潮の辺りでしょうか。
今朝のアカウミガメ孵化調査フォトアルバム


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